独特の歯ごたえで、子どもから大人まで、幅広く親しまれているグミ。いろいろな味や形、色が楽しめ、カバンの中に忍ばせておけば、ちょっとした合間に、お友達や家族と一緒に口にすることができます。
今回は、かわいらしくて面白い、外国のポップなグミをご紹介します。おしゃれなものから、面白いものまでそろっていて、話題作りにもぴったりですよ。
子どもも大人も好きな定番おやつ
いくら見た目がかわいくても、おいしくないともったいないですよね。そこで、見た目もかわいらしくて、しっかりおいしい外国のグミをご紹介します。
世界で初めてグミが発売されたのは、ドイツだということは意外と知られていません。現在ではドイツだけでなく、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどのスーパーには、たくさんのグミの種類が並んでいて、お菓子コーナーの中心といっても過言ではないほどです。
外国のグミは、日本ではあまり味わえないしっかりとした歯ごたえ、クマやグミの味に合わせたかわいらしい形、カラーも豊富なので、子どもたちに大人気です。
また、しっかり噛むことができるので、満腹中枢を刺激して、少しの量で満腹になる効果も期待できます。食べ過ぎないためのおやつとしても活躍してくれそうです。
今すぐ食べたい! 世界のおすすめフレーバー3選
ドイツ チェリー
ドイツではチェリー味がお菓子の定番となっています。甘いチェリーの味わいが病みつきになりそう。形や色がかわいらしいものがたくさんあるので、目にもおいしいグミです。
アメリカ グリーンアップル
アメリカのお菓子というと、カラフルすぎる色とびっくりする甘さ、そして、大きいサイズが印象的ですが、グリーンアップル味のグミは、爽やかな酸味があり、甘すぎない優しい味わいです。ただ、緑が基本の色で、形はカエルやムカデ、軍人など独特です!
ハワイ リヒムイ
独自の文化を持つハワイで親しまれているおやつ、リヒムイ。乾燥した梅ぼしに砂糖や塩、中国の甘草の粉をまぶしたものです。梅干しのように酸っぱいものではなく、甘酸っぱいので、グミのフレーバーとしても人気があるようです。
人工香料を使っていないヘルシーグミ3選
グミというと、色がきつく着色料などが心配な人も多いのではないでしょうか? そんな人でも安心して食べられるのが、合成着色料、人工香料を使わずに、本物の果肉や果汁、そしてナチュラル香料で作られているグミです。これなら、お子さまにも安心して、食べさせてあげることができます。
ゲミューゼ
ゲミューゼとはドイツ語で野菜の意味。にんじん、トマト、ほうれん草、かぼちゃの野菜汁を使用した、野菜ジュースのような味わいです。脂肪分ゼロで、とってもヘルシーです。
ヨーグルトとアロエベラ
その名の通り、ヨーグルトとアロエのグミです。とろける食感と、ヨーグルトの酸味で、甘いものが大好きなお子様も満足してくれる味です。
リコリス
真っ黒な見た目と独特な味わいで、日本ではあまり人気のないリコリスですが、ヨーロッパやオーストラリアでは定番のヘルシーなグミです。リコリスというハーブから抽出されるエキスを使用していて、のどにいいといわれています。
おなかも心も満足するかわいいグミ
外国にはたくさんの種類のグミがあり、それぞれが個性を放っています。手軽に満足感を味わえるだけでなく、そのかわいらしさで心もハッピーにしてくれるお菓子です。透明の容器に入れてお部屋に飾ったり、バックに入れて持ち歩きお友達とシェアしたり、いろいろなシチュエーションで楽しみましょう!
参考: