ニューヨークに行ったら必ずこれを買え!喜ばれるお菓子のおみやげ5選

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ニューヨークは、ファッションやフード、エンターテインメントなど、あらゆるもののブームの発信地。流行最先端を行くニューヨークへ行ったら、おみやげにも気を使いたいですよね。

定番のお菓子から人気のお菓子、流行のお菓子まで、ニューヨークへ行ったらマストバイのおみやげを紹介します。

 

 

おみやげの定番商品は、やっぱりチョコレート!

 

1. MAST BROTHERS(マストブラザーズ)のチョコレート

 

海外旅行のおみやげといえばチョコレートです。不特定多数のおみやげとしても重宝されますが、せっかくニューヨークへ行ったのなら、ニューヨークらしいハイセンスなチョコレートを見つけたいですよね。

そこでおすすめするのが「MAST BROTHERS」のチョコレートです。

 

主原料はカカオとサトウキビのみ、保存料やバター不使用のため、カカオの味をしっかりと楽しむことができます。

こだわりの包装紙もおみやげにぴったりです。ニューヨーク限定のパッケージなどもあります。

 

店内ではテイスティングも充実していますので、お買物の際は、是非、MAST BROTHERSならではのチョコレートの試食も楽しんでくださいね。

 

 

持ち運びにも心配いらずのおみやげ

 

2. LIDDABIT(リダビッド)の手作りキャラメル

 

持ち運びや日持ちがするおすすめのおみやげお菓子は「LIDDABIT」の手作りキャラメルです。

料理学校で出会った二人の女性オーナーが、フードマーケットへの出店を期にブームを巻き起こしている話題のお菓子です。

「LIDDABIT」のキャラメルは、舌になじむ甘さと、個性的、かつ豊富なフレイバーが魅力です。

定番はシーソルトですが、その他にもビール&プレッツェルなどの大人味もあるため、しっかりと時間をかけてフレイバー選びをしたいですね。

 

3. HARNEY & SONS(ハーニー&サンズ)の紅茶

 

こちらはお菓子というよりは、お菓子のお供になりますが、ニューヨークを代表する高級紅茶ブランドの「HARNEY & SONS」はいかがでしょうか?

 

30年前、ニューヨークの郊外でスタートした小さなファミリービジネスが、今では高級ホテルや市内の有名レストランなどでも用いられるようになりました。

一番人気は、ホット・スパイス・シナモン。スパイスが効いたアップルパイやパンプキンパイ、ジンジャーブレッドは、アメリカで幅広く愛されるフレイバーです。

 

紅茶は、軽くて頑丈、そしておしゃれな缶に詰まって販売されているので、スーツケースに入れての持ち運びでも心配いらずで、おみやげには最適です。

 

 

男性へのおみやげ&女性へのおみやげに…

 

4. Butter + Love(バター&ラブ)のヒゲ型クッキー

 

男性へのおみやげにおすすめしたいのが「Butter + Love」のヒゲ型クッキーです。

「Butter + Love」は“Cookies are made of butter and love.” クッキーはバターと愛情で作られる、というノルウェーの言い伝えから生まれたクッキーメーカーです。そんな「Butter + Love」の最近の話題商品が、見た目もかわいいヒゲ型クッキーです。

 

あまり知られていませんが、このヒゲデザインは、男性の健康について呼びかける「ヒゲ運動」の象徴です。乳がんの啓発活動「ピンクリボン運動」のピンクリボンの男性版が「ヒゲデザイン」になる訳です。

ヒゲ型クッキーは、是非そんな裏話付きで男性へのおみやげにしてくださいね。

 

5. THREE TARTS(スリータルツ)のマシュマロ

 

女性へのおすすめのおみやげは、「THREE TARTS」の大きくてふわふわのマシュマロです。季節のフルーツで味付けされたかわいらしいパステルカラー+特大マシュマロは、女子のテンションを急上昇させること間違いなしです!

 

マシュマロは、各メディアで「カップケーキに続く次世代スイーツ」として取り上げられている注目のスイーツ。パッケージにも一工夫がある「THREE TARTS」の商品は、流行を先取りしたニューヨークらしさ満点のおみやげです。

 

 

渡米前の情報収集がポイント!

 

世界の流行の発信地ニューヨークは、モノで溢れています。それも単なるモノではなく、つい立ち止まりたくなるおしゃれなモノばかり。おみやげ選びにしても、目移り、心移りすることは避けがたいでしょう。

最終決断は現地でするにしても、事前に情報収集をして、目をつけておくことが肝心! 限られた時間を最大限有効に利用して、ニューヨークを満喫してくださいね!

 

 

参考: